ショートコースと本コースの違いって何?
打ちっぱなしに行ってからゴルフの魅力を知った自分に、友人がショートコースへ行こうと誘ってくれました。
ゴルフ初心者の自分はショートコースと本コースの違いも判らないため、まずその違いから説明してもらいます。
ショートコースと本コースの違いは、ホール数とコースの距離にあるそうです。
本コースの場合、全てのコースの距離が6000ヤード、7000ヤードくらいあり、ホールは18で構成されていて、ショートコースの場合は9ホールとなっています。
本コースは距離もホール数も多いので、大体1ラウンド終了までに休憩をはさみ6時間くらいかかるのだそうです。
しかしショートコースの場合は距離が短いパーが3つというところが多いため、長くても2時間程度、つまり、初心者には最適なコースとなります。
ショートコースは料金も本コースと比べて安いのでおすすめです。
気軽に行けてゴルフの勉強になる
ショートコースは2時間程度なので初心者でもやってみようかな?という気になりますね。
それに予約しないで行っても入れることが多いので、急に行こうとなっても気軽にプレイを楽しむ事ができるといわれています。
さて、実際にショートコースでゴルフ場のマナーなどを教えてもらいつつ周ったわけですが、打ちっぱなしとは違い、あの小さい穴に入れるという作業が出てくるわけです。
力任せにがっつり打って何となく前に飛べばいい打ちっぱなしとは違い、アプローチをしなければならないのですから、やはり打ちっぱなしとは違います。
正直、何打打ったんだろう?と思うくらいセンスのないゴルフをしたわけですが、ゴルフ場でどんなふうにプレイしていけばいいのか、ルールやマナーを知れたことだけでも収穫です。
これが本コースとなるとまだこの緊張感が続くの?なんて思いますが、ショートコースは丁度いいところで終わるので、また練習に行こう・・と思いました。
ショートコースも経験者、上級者といく方がいい
自分は本当にゴルフに対して小心者なので、経験者の友達がいなければ行く気になりませんでしたが、中には初心者軍団だけでショートコースに来る人たちもいるようです。
マナーもわからないし、ルールもわからない状態で行っても周りの人に迷惑をかけたり、自分たちが恥をかくだけです。
やはり、経験者、上級者と一緒に回って、その場でルールやマナーを学ぶ方がより楽しくゴルフができるんじゃないか?と思います。
ショートコースを経験してみて、打ちっぱなしでは感じられないゴルフの奥深さや楽しさを知ることができました。
また友人と一緒のショートコースをいくつか周らさせてもらって、その後、本コースにもチャレンジさせてもらおうかな?と思っています。