新宿のスポーツバーでサッカー観戦!

バー

ものすごく盛り上がるスポーツバー、サッカー観戦で大興奮

ワールドカップでものすごい活躍を見せてくれたA代表の選手たち、サッカーはいつ見ても興奮するけれど、世界で活躍してくれたワールドカップはまさしく、絶対一生忘れることができないスポーツ観戦となりました。
実はスポーツ観戦が好きな自分ですが、会場にいってみてこそなんぼ・・・と思っているところがあり、海外で行なわれる大会などは家で見ていればいいやという感覚でした。

今回は友人がみんなで一緒にスポーツバーに行ってみようよというので、初スポーツバー体験したわけです。
すると、どうしてこんなに楽しい場所に自分は今まで来なかったのかと後悔するくらいに、興奮、興奮、の連続体験ができました。

みんなで一緒の物を見て、みんなで盛り上がる一体感

お酒を飲みながら試合を友人たちとあーでもない、こーでもないと言いつつスポーツ観戦、これは会場に行ってみるのと同じようなものだと思います。
しかし、点が入りそう、いやダメかとみんなで「ああ・・・」とため息をついたり、相手に攻め込まれて「やばい、やばい、やばいよ!!守って!」と悲鳴が上がったり、狭いスポーツバーという室内空間だからこそ、より一層一体感があるのです。

ゴールを決めた瞬間なんてもう、グラスからビールがこぼれるわ、食べていたピザを手放してしまうわ、隣の知らないおっさんとハイタッチするわ、もう体験したことがないような感覚!これがスポーツバーの醍醐味だと強く感じました。
そのうち、「ニッポン!ニッポン!ニッポン!」という掛け声が自然にわき起こり、また試合に熱中し、最後の瞬間までみんな一緒に呼吸しているような空間になります。

勝利してもしなくても共有できるのがいい

一人で試合を見ていると、負けて悔しいなと思いつつ、嫌な気分でベッドに入りふて寝・・・となりますが、スポーツバーはそういうことがないのです。
僕はスポーツバー初体験で見事試合に勝ってくれたので、地鳴りのような喜びの場にいられて最高だったけど、友人は負けたときにもスポーツバーにいると救われるといいます。

負けちゃったな・・・と言いつつも、また次、絶対に頑張ってくれるよ、また一緒に応援しようぜとみんなで応援コールをするなど、負けても一緒に悔しがってくれる人がいることが違うのです。
他人でも「あのシーンで入っていれば」「そうですよねー」なんて会話しつつ、試合を振り返って悔しい気持を共有できる良さがあるといいます。

スポーツバーの虜になってしまった僕、今度また試合があるときには一人でもここに来ようなんて思ったくらいです。
スポーツバーのサッカー観戦、自分としては絶対経験してほしいって断言できます。
また今度、試合があったら絶対、スポーツバーで観戦している僕がいるはずです。