スポーツはやるのも見るのも大好き
運動が小さいころから好きで、家の中にいるよりも外で遊ぶ方がいいという性格だったこともあり、勉強よりも運動大好き人間として成長してきた僕です。
なんでも挑戦したくなりますし、実際にたくさんのスポーツにチャレンジし、楽しさも経験してきました。
やるのも好きだけれど、スポーツをみるのも大好きで高校生の大会もプロスポーツもいろいろ見て楽しんでいます。
どんなスポーツを見てもスポーツってやっぱりいいなと思うことがあるのです。
スポーツ観戦の醍醐味はやっぱり感動と技術の凄さを目の当たりにできるところだろうって思っています。
高校生の色々な試合を見て涙することも多い
陸上などの場合、はやっ!とびっくりしたり、リレーの華麗なバトンパスに感動したりして、涙という事は少ないのですが、集団競技はやっぱり感動があります。
仲間がいて成り立つスポーツは、心を一つに練習し、全員が同じ方向を向いて頑張ることになり、だからこそ負けても勝っても心に強く残るのです。
例えば高校サッカー最後の試合となる選手権、これはもう涙なくしては見られない戦いになります。
各地域予選はリーグ戦となると思いますが、リーグ戦を突破するとトーナメント戦になるのです。
つまり、負けたらそこで高校生活最後の試合となります。
>>日程・結果 | 第96回全国高等学校サッカー選手権大会
選手権で起こりうること、それは格下と呼ばれるチームが優勝候補を破る下剋上がある事です。
何かのきっかけで波に乗った高校生というのはびっくりするくらいに成長し、試合の中でうまくなっていく子が何人もいます。
格下チームに点を取られてこんなはずじゃなかったと必死に点を取りに行く強豪校、食い下がる格下チーム、どちらを応援しているわけじゃなくても力が入るのです。
プロスポーツは華麗な技がみられる興奮がある
プロスポーツや社会人スポーツまた学生スポーツとは違う楽しみがあります。
バレーなら最高到達点がものすごく高いアタック、ブロック、ここまで追いつく?と思うくらいの守備範囲の広さを見せるリベロ、さすがプロ、技術の違いをみることができるのです。
バスケットもプロリーグが誕生し、凄い選手が何人もいますが、目の前でダンクが決まった時の会場のざわめき、ダンクの音、ものすごく興奮します。
ノールックパスがぴったりはまり、レベルの高い試合を見に行くとアリウープをみることもできて、本当に来てよかったと思うこともしばしばです。
どのスポーツも厳しい練習を費やしてきた選手が見せる美しい技術には圧倒されます。
技術の高いところを見せ付けられると、そのスポーツを自分でもしてみてくなることもあり、スポーツ観戦はモチベーションをぐっとあげる要因ともなります。
彼女にふられたり、テストの結果が悪いというときも、スポーツ観戦で元気になることは多いですし、頑張っている選手を見て、自分も頑張ろうという気持になれることもメリットではないかと思うのです。